3人目のイケメン、松田刑事
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【純黒の悪夢】に登場した、3人目のイケメン、松田刑事。
何回も書いてますが、彼だと予想できてなくて大反省しましたよ。
【301-302 悪意と聖者の行進】
【304 揺れる警視庁 1200万人の人質】
松田刑事の登場回。
ちゃんと復習してきましたよ。
考察の予定だったんですが、長くなりそうなのでコレは松田刑事の紹介だけにします。とっても簡単に書いてあるので、詳しく知りたい方はマンガを読むか、アニメを見るか、ちゃんとした考察サイトさんをご覧ください。
まず、松田刑事って誰?という方のために。
もとは【警視庁警備部機動隊爆発物処理班】所属の爆弾解体のプロです。
簡単に書きます。
7年前の爆弾事件で、爆発物処理班のツートップの片割れ、そして【ダチ】の【萩原研二】さんが殉職。その犯人を自らの手で捕まえるべく、機動隊から爆破事件等の捜査を担当する特殊捜査係に転属を希望したものの、一回頭を冷やすために、佐藤がいる強行犯係に転属させられてきたのが今から3年前。その後わずか1週間で殉職することになります。
まぁ簡単にいうと、その7年前の爆弾犯の残党がまた現れて、爆破事件が起き始めるんですよ。警視庁に送られてきた暗号文を解いて、観覧車の1室に仕掛けられた爆弾を解体するため、1人で乗り込むんですが、解体していた爆弾のモニターにこう映し出されます。
「勇敢なる警察官よ、君の勇気を讃えて褒美を与えよう。もう1つのもっと大きな花火のありかのヒントを表示するのは爆発3秒前。」
松田刑事はその爆弾3秒前に映し出されたヒント見て、器用な手先を活かし早打ちしたメールを佐藤刑事に送り、殉職。彼は自分の命と引き換えに、多くの人の命を救った訳です。
彼の印象的なエピソード↓
何と言っても、最後に佐藤刑事に送ったメールですよね。
「米花中央病院
追伸
あんたの事
わりと好きだったぜ」
イケメン。
手先が器用でメールを打つのがとても早いです。
誰にメールしてるのか佐藤に尋ねられた時には、
「ダチだよ、まぁそいつは4年前に吹っ飛んじまったがな」
「送信しても受け取ってくれない親友」
といってます。まぁ萩原さんのことだと思うんですが、、😏
あとは、亡くなったお父さんの形見の手錠をいつまでもお守り代わりにしてる佐藤刑事に
「忘れるこたァねぇよ、あんたが忘れたらあんたの親父は本当に死んじまう。前に進めるかどうかはあんた次第だ。」
イケメン。
転属してきてからわずか一週間の間でしたが、彼の教育係になったのが、佐藤刑事でした。彼の態度は一課の面々からも反感を買うことが多く、佐藤ともよくぶつかってましたが、お互い惹かれるものがあったみたいですね。
佐藤刑事は松田刑事の事をずっと忘れられずに、メールをずっととっておいてたんですが、事件の最後にはメールを消去して
「バイバイ、松田くん。」
と踏ん切りをつけられたみたいです。
そして、今回の映画。
松田と安室は【警察学校時代の友人】であることが発覚しました。。。。
警察学校時代ってのがポイントで、2人は同期ということになりますが、あれ?安室の同期は伊達刑事だったんじゃなかったの?と。
今更伊達刑事の説明は省きますが、少しこんがらかってしまって、、
安室、松田、佐藤
スコッチ、伊達、高木
について書こうと思ったんですが、長くなりそうなので分けます。