名探偵コナン 考察します

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若狭留美は協力者? 【ゼロの執行人考察】【羽田浩司・赤井務武も?】

 

⚠️劇場版最新作、ゼロの執行人ネタバレ含みます!!見てない方はNGでお願いします!!!

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ゼロの執行人最高でした。今回はそんなゼロの執行人の中で個人的に1番興奮した【協力者】というワードについて考察していきます。

 

 

 

 

今作のキーワード【協力者】

今作のキーワードになった【協力者】これはただ単に協力関係にあるという事を意味しているわけではなく、公安警察を語る上でとても重要なワードです。

 

まず、劇場版の情報を踏まえ【協力者】について解説していきます。

 

【協力者】とは…公安警察の捜査官が自身の捜査を進める上で、有意義な関係を築けると判断し協力者関係を結ぶ一般人の事。

 

具体的には情報を共有したり、捜査官の指示に従って行動をする関係性。

 

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ゼロの執行人に登場した橘境子は警視庁公安部の捜査官、風見裕也の協力者であった。彼女は実際に風見の指示で、公安警察が危険と判断した羽場二三一を自身の事務所に招き入れ監視したり、担当する事件で容疑者を不起訴の方向に進めたりを以前からしていたと思われる。

 

協力者を獲得する【獲得工作】は公安捜査官の基本中の基本であり、協力者なくして公安捜査官の捜査は成り立たない。

 

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劇中の日下部と羽場のように、互いの正義や信念に惹かれ合い苦楽を共にしまさに一心同体、家族以上の強い絆で結ばれる場合もあるが、橘と風見のように互いの利害の一致だけが2人を繋ぐ場合もある。今作は協力者の実態を本当によく描いている印象があります。

(もっとも、日下部は検察官。そもそも協力者を獲得する事は認められていませんが。)

 

 

劇中の安室のセリフでもありますが、公安捜査官が協力者を獲得するのには許可が必要です。その許可を出すのが安室透が所属する警察庁警備局警備企画課。通称ゼロ。そしてその協力者達を番号で管理運営するのもゼロの仕事。

 

これも劇中のセリフにありますが、ゼロ以外の捜査官同士は互いの協力者の存在を知る事は出来ないというのもミソ。

 

次に、どういう人物が実際協力者として獲得されるのかというのが気になるところ。具体例として挙げられるのが、

  • 組織に反感を持つ人物
  • 家庭の問題などを抱えた人物
  • 情報機関員と個人的に関わりがある人物

そして、劇中での橘京子の説明によると、サイバー犯罪等の捜査には特に協力者が関わることが多いらしい。これは警察では限界があるサイバー犯罪に関わる高度な知識や技術を外部の協力者に求めるという事なんだと思われます。

 

 

ここまできてやっと本題に入ります。【協力者】というワードが今後本編に関わってくる可能性について。

 

実は以前【若狭留美は脇田兼則の協力者説】を考察していたので、協力者というワードが境子の口から出た時は興奮し過ぎてフリーズしましたね正直。

以前の記事⬇️後半です。

konanaptx4869.hatenablog.com

まずは以前のこの説をおさらいします。

 

脇田兼則の協力者、若狭留美

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まず大分前の段階でこの仮説を立てたのは、若狭・黒田・脇田は全員味方であるとどうしても信じたくて、あらゆる可能性を模索していたから。最初はこじ付けでしたが、執行人や最近の情報を踏まえもう一回整理していきます。

まずこの場合、若狭・黒田・脇田3人の立場は

  • 黒田兵衛警察庁警備局警備企画課所属(安室透と同じ)
  • 脇田兼則→警視庁公安部の捜査官(風見・スコッチと同じ)
  • 若狭留美→脇田兼則の協力者

となります。

単純に考察するとこう⬇️

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(恋人だった?)羽田浩司を殺害され、黒の組織に恨みを持っている若狭留美を協力者として獲得しようとした公安捜査官の脇田兼則。その際許可を出し、現在も管理する立場にあるのが、ゼロの黒田兵衛という流れ。

 

若狭留美のニュース(名前)に反応している(彼女を知っている?)黒田・脇田に対して、若狭は黒田のことを警戒しているが、彼の事を知っているの?知らないの?という感じ。

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この構図が正しければ、この関係性にも納得がいく。

 

因みに、若狭と脇田の絡みは今のところナシなので、今後のこの2人の絡みから更に見えてくるものもある。

 

そもそも、脇田兼則が公安捜査官である信憑性は低めです。安室がポアロにいるのにいろは寿司に潜入する必要があるか?という考えをよく目にしますが、公安捜査官はお互いの事を一切知らないので、まさかお隣にゼロの兄ちゃんが居るとは夢にも思わずうっかり潜入している可能性は十分ある。そして劇中で安室透が橘境子のことを2291番と把握していたように、ゼロである安室は全ての協力者を把握できる立場にある。若狭が脇田の協力者だった場合、当然安室も黒田同様若狭の事を把握しているはず。この2人も今のところ絡みがないので、今後安室が若狭を知ってる風(名前にピンとくるものがある)なフラグが出てきたら、いよいよこの説もありえなく無くなってくる。

 

そして若狭留美は、組織への恨み以外にも、協力者の人物像に当てはまる点がある。それは情報機関員との関わりと、サイバー犯罪等に関わる技術をもつという点。詳しく説明すると⬇️

 

まず、羽田浩司事件の情報を集めている?(反応する)メアリー&世良真純が、浅香が女であるという情報や、ネットに流れた若狭留美という名前に反応しないのは、彼女と直接関わりがあるからではないかと、若狭留美とメアリー達の関係性が予想できる。そしてメアリーはイギリスの情報機関MI6の(元?)諜報員である可能性が高い。これは情報機関員との個人的な関係という点に当てはまる。

 

そして、若狭留美がAPTX4869の投与リストを所持しているのは、彼女と組織との関係性(元NOCであるとか)を示すものではなく、彼女の高いハッキング技術を示す伏線なのではと考えると、劇中での協力者にはサイバー犯罪の捜査に強い人物が多いという橘の説明に当てはまる。

 

若狭留美は脇田兼則の協力者説。大いにあり得ると思います。

 

 

次に、協力者というワードが本編に関わってくるとしたら考えられる他のパターンについて考えていきます。

 

 

黒田兵衛の協力者、羽田浩司

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この場合、羽田浩司=RUM説はちょっと置いといて…。実在の人物をモデルにしている羽田浩司を悪者にするのか?という前提はそもそもあって、協力者という立場(あくまで一般人だけど、ストーリーに大きく関わる)というのがすごくイメージに合う気がする。というメタ的推理もありますが、

純粋に超キレ者。そしてFBIやCIAにも顔が効くアマンダと交流のある羽田浩司は協力者として十分な働きが予想できる。黒田が羽田浩司事件の捜査に関わっていたのも彼がICPOに出向していたフラグでもあるかもしれないが、羽田浩司が黒田の協力者だったならより意味を持つし、

f:id:bump-love-rad26:20180417212833j:imageこの黒田の回想のシーン。亡き盟友への強い気持ちみたいなものを感じない事もない。この場合、羽田浩司と黒田兵衛はゼロの執行人での日下部&羽場のように、強い絆で結ばれていた協力関係だったのではなんて事まで勝手に考えてしまう。

 

そして、羽田と黒田の協力関係を先程のものと合わせて新たに生まれる説が

 

羽田は黒田、若狭は脇田の協力者

であった可能性。

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羽田浩司と若狭留美は(恋人同士だったり)お互いをとても大切に思う関係性で、偶然にもお互いに別の公安捜査官の協力者だった。勿論本人たちはその事実を知る由もなく、2人は事件に巻き込まれ羽田浩司は死亡。後に羽田浩司は公安の協力者であった事を知った若狭留美は、彼を殺した組織への恨みは勿論、彼を危険な目に合わせた公安(黒田兵衛)に対しても恨みを持つようになる。

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若狭の黒田へのこの態度はもしかしたら全てをわかった上での挑発的なものなのかもしれない。若狭は公安への恨みはあるが、組織への復讐のため、あわよくば公安警察への恨みも晴らすため脇田との協力者関係を続行している。←こちらは黒田&羽田とは異なり、劇中での橘&風見のように互いの利害関係のみで成り立っている協力者関係。

かなり熱い展開ですし、信憑性も結構あると思うのですが、執行人での橘&風見・羽場&日下部に被りすぎるので逆にナシかも。

 

黒田兵衛の協力者、赤井務武

こちらもかなり信憑性がある。

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赤井務武自身、キレ者のジャーナリストであったり、あらゆる情報に精通する人物であった可能性が高いし、妻であるメアリーはイギリスの情報機関MI6の諜報員であった可能性が高い。赤井務武も協力者として獲得するにはかなり有益な人物であると言える。

そして、黒田兵衛は見かけによらず紅茶党という設定は、イギリス在住だった赤井家との関係を示すフラグだったと言える。

 

執行人で羽場二三一を自殺した事にし、これまでの人生を放棄させ身柄を保護していたように、公安警察なら死を偽装するなんて容易いことだというフラグが立った

話そうDAYでの「死んだ事になってるけど、生きている人はいますか?」「います」もそうだし、そもそも赤井務武の遺体は見つかっていないという何よりのフラグがある。羽田浩司と赤井務武の遺体入れ替えトリックは置いといて…黒田兵衛が赤井務武を死亡したことにして身柄を保護している可能性は十分ある。

執行人で橘京子が風見を突き放したのにも関わらず、

安室「どんなに憎まれようと、彼女を最後まで守り抜け。それが…」

風見公安警察です!」

のセリフも印象的。自分が巻き込んだ協力者は絶対に自分の手で守り抜く。『自分がした事は自分でカタをつける。』それが公安警察のやり方なんです。

黒田兵衛程の男が務武を守れないとも思いたくないし、赤井務武程の男が簡単に死ぬとも思えない。

いよいよ赤井務武生存ルートが現実味を帯びてきた。

 

勿論、この生存ルートは羽田浩司が協力者だった場合にも存在します

羽田浩司の遺体は別人のもので、本人は公安警察にやって身柄を保護されており、いずれフィアンセの若狭留美と再会。なんて展開も熱いですけどね。

 

この場合、じゃああの遺体は何だったのか?となって、羽田浩司・赤井務武の入れ替えトリックが再浮上。

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この場合の赤井務武の立場、そして3人それぞれこうするのが最善だったのかというのが疑問。ここまでくると少し複雑になってくるので、考えがまとまったら別で書きますすみません。

 

 

ここまできてなんなんですが、そもそも黒田兵衛はゼロの人間。公安捜査官の統括をし、協力者を管理する立場にある黒田自身が協力者をとるのかというのは疑問。ここは黒田の正体に関わるところなので、黒田が裏理事官である可能性や空白の10年間等について別の記事を構想中です。

 

 

 

とりあえず、ゼロの執行人に【協力者】というワードが出てきてブチ上がって、思いついたことを突発的に記事にしました。追記するかもしれないです。

 

 読んでくださってありがとうございましたー。疲れたー。