純黒の悪夢【感想、反省】 - 名探偵コナン考察します

ネタバレ書きましたが、今回は感想です。

見る前に予想の記事を書いてたんですが、それと照らし合わせて反省していきます……推理とか疑問とか解説は別です。ただの感想です。

まず、いいお話でしたね。終始キュラソーの表情がよかったです。天海祐希さんも流石といった感じです。色んな色に染まっていくキュラソーの表現には感動させられました。

映画の内容は大満足なんですが、自分の予想外れすぎててショックが…恥ずかしい…悔しすぎます…。

なにより【3人目のイケメン】を外したのが1番ショックですね。羽田秀吉の登場を期待してたので、それがなくて残念という気持ちもあるんですが、それ以上に、舞台が【観覧車】の時点で、観覧車で殉職した【松田刑事】に辿り着かなかったのは直後にも書いたように一生の恥です。羽田秀吉への期待が膨らむあまり、そっちに頭が回らなかったです。見る前の自分をぶん殴りたいです。

「何故気付かなかったんだ！！！」と

謎の女性の【オッドアイ】についても、ノックリストを盗んだ後、事故にあって、虹彩を損傷し後天的にオッドアイになったんだと推理していたんですが、

しょっぱな、ノックリストを盗んだ後【この時両方黒目】カラコンがはずれて【右→黒、左→青】、まさかカラコンなんてそんな期待を裏切る展開…と思ったら、水族館の病院で右目にもカラコンが入っていたと。コナンは、じゃあ両方青い目だったんだと思ったが、医師によると右目は【白】だったという。

ここで、この右目が白いのは事故に遭った時の後天的なもので、私の推理はあってたんだ！とテンションぶち上がりだったんですが、その後キールとバーボンが拘束されているシーンで、彼女はラムの腹心のキュラソー。オッドアイが特徴であることがわかってしまって、事故で虹彩を損傷したという私の推理は結局外れてました……。

事前推理の中で当たっていた事といえば、【MI6】の登場ぐらいですね。コルンに殺されたノックの【スタウト】、彼の所属は【MI6】でした、確か。

もうとりあえず赤井秀一、安室透、コナンがカッコよすぎてそれに尽きますね。ジンは相変わらずポンコツ。シェリーの正体に気付いた組織のメンバーを殺していくのが趣味なんですかね彼は。もうわざとだったりw

結局ラムの姿はでて来ませんでしたが、まぁあの回想シーンはハラハラでしたー。どういう状況やねん。

真っ黒の話なので、蘭、小五郎、捜査一課の面々たちの登場は少なめ。ほのぼの感がなく寂しかったです。先生のおっしゃってた通り、世良は全く出てきませんでしたね。もしかしたらメアリーはどっかに写ってたりするかもしんないですね😏次見に行ったら血眼になって探してきます。

あ、漆黒のポップコーン食べました。美味しかったです。手と口の周り真っ黒になってました。黒に染まらないように皆さんご注意を。

キュラソーの能力とか、ラム関係の推理、松田刑事の事なんかは詳しく整理していきます。

昨日のアニメ見ましたかー？

【安室に忍び寄る影】。

相変わらずハイスペックですね。にしてもスーパーで買い物してる安室イケメンだなー。今度安室流ハムサンド作って記事にでもしようかしら。

これで近いうち、

【沖矢VS安室因縁の料理対決！】決定ですね。スタッフさん、期待してます。

次回作は平次と和葉のラブコメ。