麦倉直道さん
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麦倉直道さんは、24巻の黒の組織との再会で初登場するアナウンサーです。
実はその後も4.5回ぐらいかな？登場してます。まぁ普通にアナウンサーとして、事件を実況したりしてます。
麦倉さんは組織の一員なんじゃないかと時々噂されてますね。
ピスコは呑口議員を殺害する時、銃を構えてる瞬間が、偶然会場にいた女性作家と音楽プロデューサーの熱愛発覚!?というスクープ写真に写り込んでしまい、それが次の日の新聞に載ることが発覚して、ジンに殺害されたわけですが(あの方直々の命令)、その写真を撮ったのが麦倉さんなんじゃ？と言われてました。
実はアニメ版では登場人物の立ち位置が変わっていて、写真を撮るどころか、真逆のポジショニングなんですよ麦倉さん。
まぁ麦倉さんがその写真を撮ったとしたら、ピスコ(組織)の作戦を邪魔することになるわけですから、いくら自分の評価を上げたくてもそこまでするか？って感じですが。
逆にですよ、アニメの立ち位置だと、その写真を撮った人は会場の1番後ろの方、麦倉さんはステージ上スクリーンのそば、と丁度真反対にいるんですよ、暗転した会場のなかでお客さん達はみんな前にあるスクリーンに夢中になっている中、麦倉さんだけはお客さんの方を向いていたわけですよ。写真を撮った時のフラッシュにもいち早く気付いて、冗談を言って笑をとってましたが、写真を撮ったのが誰かも見えてたかもしれませんねー。もともとアナウンサーで報道の仕事ですから、すぐに次の日の新聞記事とか知り合いに頼んだりあるいは自分で確認するのも簡単でしょうし、そんでジンかボスに報告したとか😑まぁなくないですよね。ピスコが発砲する直前、コナン！ピスコ！麦倉！警察！コナン！カメラのフラッシュ！麦倉！ピスコ！みたいに画面が移り変わって、まるで麦倉がタイミング合わせてるような演出まであるので😑
あと、コナンは博士の車の中で、翌日の新聞記事を確認してましたが、そのときはあくまで芸能欄に載ってる熱愛スクープの写真にピスコが偶然写り込んでる状態だったんですが
ジン「なぜあのカメラマンを始末しなかった」
ピスコ「カメラマン？何のことだ！？」
ジン「明日の新聞の一面が差し替えられた。銃を構えるお前のアップにな」
(↑ボスからの連絡で知ったはず)
あれ、一面になってる
ジンがボスからの命令を受けたのは恐らく、撃たれてボロボロの灰原が煙突に逃げ込んで、コナンがピスコを追い詰めてる間ですね、直ぐに追いかければシェリーを逃さずに済んだので。コナンが新聞記事を確認してからこの時まで、少ししか時間経ってないですよね、その間に記事がすり替えられてそれに気付いてって、何？ボスは常に新聞記事とか確認してんの？まぁコナンはちゃんとチェックしてましたけど、タイミング良過ぎやしませんか？
麦倉の仕業か！？って感じですよ。麦倉はピスコと一緒に容疑者候補として警察に身柄を確保されてて、ピスコが警察から解放されたと同時に麦倉も解放されてるはずで、ずっと気になってたあのフラッシュを警察から解放されて直ぐに確認したら、丁度明日の一面が！ボスに報告だ！ってタイミングバッチリなんじゃ？
そもそもジンの「…あのカメラマンを…」って、あのカメラマンってどのカメラマンだよって話で、何？知り合い？麦倉の？
ジンは日本語下手なの？ピスコならフラッシュに気付いてもしかしたら自分写っちゃってるかもって事ぐらい気付いてたと思ってたってことか？
まぁそこはあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが、
麦倉さんが本当に黒だったら相当面白いとは思うので、よく考えますけど、ベルモットほどの女をわざわざ呼んだわけだし、ピスコも一応ベテランさんですから、個人的にはあの場に組織３人はいらないんじゃないかなーと思ってます😑相当怪しいのには変わりないですけどね。
麦倉、まさかな…って感じですよ😑
